次男のこれまでの軌跡(コロナ休校明けから夏休みまで)

▼ コロナ休校明けから夏休みまで(3年生6月~8月)

コロナ休校中、算数の学習は「1ヵ月=演習問題集1冊」のペースで進みました。

なので、「算数の5年下も7月末くらいまでには終わるんじゃね?」と思っていたのですが…。

実際には8月末までかかっても、演習問題集5年下の6割くらいを消化するのが精いっぱいでした。


5年下で失速(?)した理由は大きく2つです。


 【理由1】 5年下は前半部分の約6割が「比」で占められていて、延々と同じような問題が続いてぶっちゃけ飽きた


 【理由2】5年下は後半部分が、速さ、仕事算、流水算など、計算が面倒な問題続出で、ぶっちゃけ心折れた


【理由1】のほうは、四谷大塚のカリキュラムの特徴なのでしょう。

「比」で躓く子が多いので、子供たちにたくさん演習させたい という意図があるのでしょう…。


【理由2】のほうは、次男の人格の問題ですね。

かたくなに途中式を書こうとせず、暗算だけで済ませようとするものですから、小数の計算に時間の単位換算まで混ざってくると、もはや脳内の処理が追い付かないようです。


4年上から5年上までは応用問題も含めて9割以上を解けるようにしてから先に進むようにしていました。が、5年下では基本問題&練習問題の7割を解ければOKとしました(応用問題は手付かず)。

甘いといえば甘いですが、そもそも「次男が(算数を)やりたがるから(先取りを)やらせた」という流れだったので、私のほうから無理強いすることはありません。

3年生が既に丸2年分も先取りしているんだから「正直もうええやろ」という気持ちでもありました。


次に理社について。


理社も1年先取り状態になっています。

が、こちらも「先取りで他の子に差をつけるぞ!」といった前向きな動機ではありません。

「他の子が2年間(4~5年生)で勉強する量を、3年間(3~5年生)かけてゆっくりやろう」といった(どちらかといえば)後ろ向きな動機です。

なので「理社はなんとなく基本だけやればそれでOK」という方針で勉強を進めてきました。

具体的な勉強法は次のとおりです。


 (1)予習シリーズの本文(扉や「学習を深めるページ」を除く1単元3ページ)を2~3回音読する

 (2)予習シリーズの「要点チェック」を2回やる

 (3)演習問題集の「まとめてみよう」を2回やる


以上が1単元ぶんの勉強です。

一般的な塾(四谷大塚直営や早稲田アカデミーなど)では、これに加えて


 (4)授業を聞く

 (5)演習問題集の「練習問題」を解く

 (6)宿題用の副教材(オリジナル問題集 or プリント)を解く


といった勉強をこなしているのでしょうね。


次男も本当は、演習問題集の「練習問題」もやったほうがいいに決まっていますが… これがなかなか問題の難易度が高いんですよね。

先取りといっても、冷やかし同然のゆるゆるな進め方をしている次男には、ちょっと荷が重いと思いました。


そこで、「要点チェック」&「まとめてみよう」をきちんと勉強した「だけ」の状態で、あえて組分けテストを受けることにしました。

基礎中の基礎だけを勉強し、それ以外の演習をいっさいやらなかった場合、いったいどれほど勝負できるのか?という実験です。


結果、理科はY偏差値60~65、社会はY偏差値45~55くらいになりました(昨年度、公開組分けテストを3回受験した結果)。

親の私の目には、次男の理解度は理科も社会もほぼ同レベルに見えましたが… 結果的には両者の成績にかなりの差がついてしまいました。

理社の偏差値にこれほどの差がついた理由は――


  【理由1】 次男は社会の問題文を読むのが遅い

  (テスト本番で、社会の時間が足らないことがあった)


  【理由2】 社会は漢字で書かないとバツになることがある

  (次男は国語の漢字の勉強もまったくやりません…)


  【理由3】 世の中には理科が苦手な子が多い?

  (偏差値は相対的な指標なので、他人ができなければ次男の偏差値は上がってしまう)



こんなところでしょうか。

【理由3】はただの憶測ですが、たぶん当たっているでしょう。


(つづく)









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